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2026-09-11|感情のこと

「泣くほどじゃないのに、涙が出そうになる」——大人になって涙をこらえてしまう理由

電車の中で、ふと涙腺が緩みそうになったことはありませんか。映画のワンシーンでもなく、特別につらい出来事があったわけでもないのに、些細な言葉や景色に、涙が込み上げてくる瞬間。けれど周りの目を気にして、ぐっと奥歯を噛みしめ、何事もなかったかのように飲み込んでしまう——そんな経験は、大人になるほど増えていくのかもしれません。

涙は、感情を鎮めるための身体の機能

涙には、高ぶった感情を落ち着かせる働きがあると言われています。悲しみや悔しさ、安堵や感動——涙が出る場面はさまざまですが、共通しているのは、感情が大きく動いた瞬間だということです。涙を流したあと、少しすっきりした感覚が残るのは、身体が本来持っている自然な調整のプロセスなのかもしれません。「人前で泣くのはみっともない」という思い込みが、その自然な働きにブレーキをかけてしまっていることがあります。

こらえる癖は、感情そのものを遠ざける

涙をこらえることを繰り返していると、涙腺だけでなく、感情を感じる力そのものが少しずつ鈍っていくと言われています。「泣きそうだった」という感覚を何度も抑え込むうちに、何に心が動いたのかさえ、自分でも分かりにくくなっていくのです。涙をこらえることは、その場をやり過ごす小さな知恵であると同時に、感情のバランスを崩す小さな積み重ねでもあります。

涙をこらえる癖を、我慢強さだと思い込んでしまう前に。ELASKOのクラスでは、呼吸とダイナミックなムーブメントを通して、感情にフォーカスした時間を過ごしながら、涙も含めた感情のバランスを整えていきます。ぜひ体験レッスンで、その心地よさを確かめてみてください。

感情がほどける60分を、体験してみませんか。

体験レッスン 5,500円(税込)/代官山駅徒歩3分/Web予約24時間受付

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