予定どおりにいかないと、心までこわばる。しなやかさを取り戻す「Water」のこと
電車が遅れた、急な依頼が入った、思い描いていた一日の段取りが崩れていく。そんなとき、気づけば肩に力が入り、呼吸は浅く、頭の中では「どうしよう」がぐるぐると回っている。予定どおりにいかないことそのものより、そのあとに続く心とからだのこわばりのほうが、じわじわと疲れを残していくのかもしれません。
水は、形を変えながら流れ続ける
ELASKOのクラスは、自然の四大要素——Water(水)・Fire(火)・Earth(地)・Air(風)をコンセプトに構成されています。そのなかで「青」が象徴するWater Flowは、しなやかで流麗なムーブメントが特徴のクラスです。Tune the body, free the mind.
水は、行く手に石があれば回り込み、器が変われば形を変えながら、それでも流れることをやめません。忙しさやストレスで心身のバランスが揺らいでいるとき、私たちに必要なのは、変化に抗う強さよりも、こうした柔らかく受け流す力なのかもしれません。からだが固まると心も身構えやすく、反対にからだがゆるやかに動けると、気持ちのほうも少しずつ柔軟さを取り戻しやすいと言われています。
からだから「しなやかさ」を思い出す
Water Flowでは、ひとつの動きから次の動きへ、途切れることなくつないでいくことを大切にしています。
- 動きと動きのあいだを、なめらかにつなぐ——止まっては動くのではなく、波のように流れ続けることで、からだの緊張がほどけやすくなります。
- 呼吸に、動きをゆだねる——吸う息と吐く息のリズムに合わせて動くと、頭で考えすぎずに自然なペースが見つかっていきます。
- 揺らぎを、そのまま受け止める——バランスが崩れそうになっても、無理に止めずに次の動きへ流していく。その感覚は、日常の「想定外」との付き合い方にも通じています。
呼吸とダイナミックなムーブメントを重ねながら、からだの内側に穏やかなリズムを取り戻していく。そうして生まれたしなやかさは、感情のバランスを整えるうえでも、静かな支えになってくれるはずです。
よろしければ体験レッスンで、水のように流れる心地よさを感じてみてください。
