ため息は、悪くない。身体が教えてくれるリセットのサイン
「ため息をつくと幸せが逃げる」──そう言われて、慌てて飲み込んだことはありませんか。実は生理学的に見ると、ため息はむしろ身体の優れたリセット機能です。
緊張や集中が続くと、呼吸は浅く、速くなっていきます。すると肺の中の小さな空気の袋(肺胞)は少しずつしぼみ、ガス交換の効率が下がります。ため息は、それを一気にふくらませ直す「深呼吸のスペシャル版」。身体が自動でかけてくれる、リカバリーの仕組みなのです。
問題は、ため息が「必要になるまで」溜めること
ため息そのものは味方です。ただ、ため息が頻繁に出るということは、それだけ浅い呼吸と緊張が続いているというサインでもあります。身体が非常ボタンを押し続けている状態とも言えます。
理想は、非常ボタンが押される前に、こまめに深い呼吸へ戻れること。そのために必要なのは、意志の力ではなく「深い呼吸が自然に生まれる時間」を生活の中に持つことです。
週に一度、呼吸を取り戻す時間を
ELASKOのムーブメントは、すべてが呼吸と連動するよう設計されています。60分のクラスの中で、身体は何度も深い呼吸を思い出します。それは、日常に戻ったあとも続く「呼吸の記憶」になります。
ため息を我慢するより、ため息のいらない身体へ。その入口として、体験レッスンでお待ちしています。
